みなさん、こんばんは！
今週もHAPPY MONDAYの
時間がやって来ましたー(^^)/
9月も下旬に入り、
アチーブメントは31期も
最後の1週間になってきました！
本日引っ越しを終え、
新オフィスへ移転しました！
先週はLead67期に
久々の大阪、つくばTriggerと
朝7時から60名近い人に来て頂いた
社会人基礎講座「ルーツ～日本人としての誇り～」
と本当に志高まる1週間を過ごさせてもらいました。
特にこの社会人基礎講座
「ルーツ～日本人としての誇り～」
に合わせて
「日本人とは」という関連書籍を
30冊近く読み非常に学びになったので、
この機にHAPPY MONDAYで
前編、後編に分けて
共有させてもらいます。
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誇り=根っこ+感謝+志(前編)
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皆さんは日本人であることに
誇りはありますか？
現代の日本には驚くほど、
「はい」とも「いいえ」とも
いう人が少ない。
一番多いのは「別に」
な気がします。
これを機会に
「誇りとは何か？」
ということを深く考えてみました。
誇り=優越感と捉えてる方も
いるようです。
日本の誇りというとGDP世界3位とか
他国に比べて、街が綺麗とか、
他者との優劣で喜んだりするのは、
単なる「優越感」であって、
本当の「誇り」ではない
と捉えています。
僕の中の誇りは
「日本という『根っこ』に
自分もつながっている事を知り、
それを残してくれた先人に『感謝』し、
自分もまたその後に
続こうという『志』につながる。」
誇りとはその根っこと感謝と志が融合したもの、
と捉えています。
つまり「誇り=根っこ+感謝+志」と
思った際に、僕らの根っこ(ルーツ)は
第2次世界大戦敗戦以来
ひどく傷つけられてきたことが
わかります。
何とスイスの調査機関が調べたところ、
祖国への愛国心ランキングで日本は世界最下位
となり、「祖国の為に戦うか？」という
問いに対してはなんと11％の人のみが
YESとの回答でした。
イギリスエコノミストの
世界33か国中自国への誇りも33位。
1位のオーストラリアは90点というのに
対して、日本は56点という数字でした。
祖国の為に命を賭けて戦ってきた
僕らの先輩方がこの数字を見たら
どれほど悲しむことか。
でもこの数字は意図された結果
こうした結果になっています。
GHQの内部文書
『WGIP（War Guilt Information Program
＝戦争犯罪宣伝計画）』
の現物は既に発見され、
『日本人を狂わせた洗脳工作』
（自由社刊）で公表されています。
この指令書は、冒頭で
〈日本が決して米国に
報復戦争をすることのないように、
戦争の贖罪意識を植え付け、
民族の誇りと自尊心を奪い取る〉
と明記されており、
さまざまな手段で、
日本人へ戦争の罪悪感を刷り込んできました。
アメリカが占領政策で最も重要視したのは、
「教育の改革」でした。
たった1点、国語の「ローマ字化」を除いて、
全てアメリカの思惑通りに
日本の教育は変えられました。
「愛国心」を「悪」だとレッテル貼りして、
日本を嫌いになるような教育を、
子どもたちに行ったそうです。
日本は悪いことばかりしたと学校で教育され、
「罪悪感」を植え付ける教育、
「お前のお爺ちゃんは殺人者だ」
というような教育が、
平気で行われてきました。
そして文部省、日教組を牛耳ることで、
それら全てを日本人自らの手で改革したと
錯覚させられてきました。
まさに日本の教育、
精神を内側から破壊した事実が残っています。
「罪悪感をすり込む教育」
「劣等感をすり込む教育」
をずっと受けてきた、日本人は「誇り」や、
自分の「軸」となるような価値観を
見失いつつあるのではないでしょうか。
自分に価値を感じないという子供が、
圧倒的に多くなった日本。
しかし本当の歴史を知れば、
この国に生まれた事を心から
誇らしく思うでしょう。
なぜなら日本は、
世界最古の歴史を持つ国です。
2678年前に神武天皇が建国をし、
建国理念「八紘一宇」を基に
国づくりをしてきた日本です。
この八紘一宇という建国理念を
知っている人は今の現代社会にどれほど
いるでしょうか？
この八紘一宇という建国理念も実は
戦前は知らない人の居ない言葉でした。
WGIPによって消されるまでは。
神武天皇即位の頃の「八紘一宇」の考えは、
「世界のすみずみまでも、ひとつの家族のように
仲良く暮らしていける国にしていこうではないか」
という建国の理念であり、
一国が支配するなどという
おごった世界平和などではありません。
イギリス誌の
「The Wolrd fact book」によると
世界最古の国は268か国中日本であると
言われています。
ちなみに中国4000年の歴史などという言葉が
ありますが、中国は統一国家となったのが、
秦国になってからなので、2200年と
されています。
そんな世界最高の国日本の
国旗は日の丸です。
フランスが明治政府に何としても欲しがった日の丸
のマークがナショナルフラッグの日本。
ちなみにフランス政府は購入希望金額は
当時の金額で500万円=今なら兆を超える金額で
欲しがった最高のデザインが日本の日の丸です。
明治政府はものすごい財政難の中でも
決して日の丸を売ろうとしませんでした。
「国旗を売ることは国を売ること。」
皆さんはこの日の丸の意味、
更にはこの日の丸は誰によって作られたか
はご存知ですか？
鹿児島城で桜島に上がる朝日を見た
薩摩藩の島津斉彬が
「あのさわやかな輝き出づる太陽の光を以て、
鎖国の夢を覚まさなければならぬ。
日本の将来は古代から日本人が
いのちの恩として愛してきた輝く太陽
のようでなければならぬ。」
と考え、太陽のマークである
「日の丸」をナショナルフラッグにしました。
日ノ本と書いて日本。
日本のルーツは太陽。
朝廷と呼んだのも日本の最初は
古代の政は日の出と共に行われていたからです。
そんな太陽の国日本に生きる
日本人は何よりも誇りを大切にする
民族でした。
そのことを皆さんご存知
宣教師のザビエルはこう記しています。
「日本人は極めて貧しい。
しかし日本人は極めて美しい。
日本人は礼節を大切にし、
一般に善良で悪い心を持たず、
何よりも名誉を大切にする。
人々は一般に貧しいが、
日本人は貧しさを恥とはしていない。
誇りを失う事を恥と考えている。」
と。
1853年浦賀に黒船が訪れた際にも
白人至上主義の脅威に屈するわけには
いかないと僕らの先輩方は
懸命に学びました。
お隣清国を見れば
白人至上主義に負け
アヘン漬けにされ、
奴隷とされている人たちが
たくさんいた時代です。
開国をするということは
日本も例外なく奴隷となることを
受入れ、子や孫の代に生まれながらに
奴隷という選択をさせる事と同じだった時代です。
そんなことさせるわけにはいかないと
多くの若者を中心とした日本人が
必死になって学びました。
僕が心から尊敬する
吉田松陰先生は
「かくすればかくなるものと知りながら
やむにやまれぬ 大和魂」
と黒船に国禁を犯して
全裸で乗り込み
祖国の為にペリーに直接
教えを請いました。
自分の身のことなどという
小さなことは一切気にも留めず
ただひたすらに祖国を子孫を思う
その誠の一心で。
幕末の時代多くの人が
文字通り必死に学ばれました。
皆さんも大好き
「諭吉」が書いた
「学問のすすめ」は
当時3000万人しか人のいない
時代に300万人が読みました。
その学問のすすめの冒頭には有名な一句が。
「天は人の上に人を造らず
人の下に人を造らずと言われている。
人は生まれながら貴賎上下の差別ない。
けれども今広くこの人間世界を見渡すと、
賢い人愚かな人貧乏な人金持ちの人
身分の高い人低い人とある。
その違いは何だろう？
それは甚だ明らかだ。
賢人と愚人との別は学ぶと
学ばざるとに由ってできるものなのだ。
人は生まれながらにして
貴賎上下の別はないけれど
ただ学問を勤めて物事をよく知るものは
貴人となり富人となり、
無学なる者は貧人となり下人となるのだ」
それを学んだ諸先輩方は
懸命に懸命に学び
国を守るために国力を上げ、
黒船を自分で作り、
鉄道を自分で作り、
文化を自分で作り、
政府を自分で作り、
祖国を自分で守ってきてくださいました。
祖国を自分達で護るという誇り。
そんなものを持っていた僕らの諸先輩方です。
1860年初めてニューヨークのブロードウェイを
凱旋した日本の侍たちを
一目見ようとニューヨークの多くの人たちが、
ブロードウェイに集まったそうです。
そのブロードウェイでは彼らの
風貌に大感動を生みました。
「圧巻とした自信と風格。そして礼儀正しさ。
考え深げな黙想と真摯な魂と輝く目。」
その姿に多くの人が魅了されたと記されています。
当時の日本人が最も恥じたことは
貧しいことではありませんでした。
自分の心に嘘をつき、
誇りを失う事。
それこそ、日本人最大の恥でした。
故に三菱商事の創業者、
岩崎弥太郎の借金の担保は
利子でもなく、
家でもなく、
名誉でした。
「もし借金を返せなかったら笑ってください」
これで最大の担保となった
文化を持っていたのが僕らの日本です。
約束を違える事は生き恥をさらす事と同じ。
生き恥をさらすことは万死に値すると
考えた僕らの諸先輩型の誇りは
どれほど大きかったことでしょうか。
かつて侍達が忠義を疑われた際には
切腹をもって己の腹の中の
純粋さを示したものでした。
罪の償いによる切腹ではなく、
疑われた名誉、忠義に対する証が
切腹をもって腹の中を見せ、
名誉の死を選んだのが侍の生きざまでした。
故に切腹の後には「見事！」と
名誉の生が
名誉の死が
認められたのです。
そこまでして護ってきたのが、
僕らの先輩たちの誇りでした。
では現代を生きる僕らはどうなのか。
この根っこにある僕らの先輩たちの
生き方をどのくらい知っているのか。
いや、知る努力をしているのか。
WGIPに負けることなく、
情報がフリーにどんどん入る現代だからこそ、
もっともっと学んで、
根っこの理解を多くの人にしてほしい
一心です。
僕も今の仕事をさせて頂いて、
有言実行を大切にしています。
故に未達というのは僕の中では切腹ものです。
「言ったことをやれない」というのは
その当時の自分を否定することに繋がります。
故に過去の決めた自分を正解にするのが、
今の自分の為すべきことという前提があるが故
様々なことを達成することが出来てきました。
根っこをしっているが故にこれまで
貫くことが出来たのも事実です。
まだまだ語り出すと
キリがありませんが、
今週はこのくらいで、
来週は近代史から学ぶ
「誇り」をテーマに
後編をお届けします！
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誇り=根っこ+感謝+志(前編)
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今週のコメント欄は！！
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あなたが誇る日本人とは？
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ぜひ皆さんが知っている日本人の
誇りをぜひコメント欄にシェアしてください！
僕もまだまだ知らないことばかりなので、
皆さんの知ってる日本人のすごさを教えてください(^^)/
みんなで日本人としての誇りを高めていきましょう(^^)/
さぁ今週は9月最終週！
Lead68期、Change5期最終発表会です！
感動のドラマがあるこの1週間！
皆さんも最高の1週間を送っていきましょー(^_-)-☆
☆★☆イベント情報★☆★
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★ myself説明会
【日程】
10/16（火) 17:00-19:00@東京本社
【予約方法】
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
★社会人基礎講座
【日程】
10/6（土）7:00-9:30
《伝説の新人の働き方》
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★Lead～組織変革リーダー育成プログラム～
【日程】
10/30(火)-31(水)69期
11/27(火)-28(水)70期
12/26(水)-27(木)71期
【予約方法】
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
★myself～自己変革リーダー育成プログラム～
【日程】
第188期10/18(木)-20(土)@東京開催
第189期10/25(木)-27(土)@愛媛開催
第190期11/01(木)-03(土)@仙台開催
第191期11/08(木)-10(土)@東京開催
第192期11/15(木)-17(土)@大阪開催
第193期12/06(木)-08(土)@名古屋開催
第194期12/13(木)-15(土)@福岡開催
第195期12/20(木)-23(土)@東京開催
【予約方法】
«初受講»
«再受講»
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
★Trigger
10月08日(月)@愛媛
10月09日(火)@広島
10月10日(水)@長崎
10月15日(月)@東京
10月16日(火)@仙台
10月22日(月)@名古屋
10月23日(火)@奈良
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