Change

※Change Prideは、
Changeのマーケティング部から
Changeでの研修やイベント、
活動を発信するレポートです！

今回は、12/14〜12/16まで開催されていた
スタンダードコースでの受講の学びを
発信していきます！

アチーブメント株式会社が誇る
メインシンボリックセミナー、
スタンダードコースにはどんな価値があり、
何を感じたのか。
参加したメンバーからの声をまとめました！

今回参加したChange生は2名、
ともに再受講は3回目となります。
何度も継続学習していく価値も含めて、
発信していきたいと思います！

今回の青木仁志社長のメッセージの中での
一番の学びは、
『経営者マインド』
の一言に尽きます。

経営者として、社会のリーダーとして、
どんな生き方をするのか、
メンバーとはどんな関わりをしていくのか。

その根底にあるのは

『愛』

であるということです。

愛を持って、接することです。

実業における愛とは、
世の中に価値のあるものを提供していくこと。

スポーツ界における愛とは、
観客を楽しませること。

経営者における愛とは、
納税をしっかり行うこと。

業界や仕事ごとに様々な愛の形があり、
それはつまり

『For you』

であるということです。

愛とは、とてもシンプルです。
与えていくということです。

しかし、言うのは簡単な「与える」ということ。
実践していくのは本当に難しいものです。

なぜ難しいのか。

それは、
『自我の壁』があるからです。

与えていくことが素晴らしいことであると
わかっていたとしても、
他人に教えることにどうしても躊躇してしまう。
自分の中で特別にしておいておきたい。

そんな想いがどうしても人は出るものです。

その時に、
どれだけ周りのために動いていけるか、
自己犠牲を厭わずにアクションを起こしていけるか。
それこそが愛というものです。

そんな『愛』というものですが、
説明することはそれほど難しくありません。

しかし、表現することは非常に難しい。
その生き方を当たり前に実践している青木社長は
本当に素晴らしい方だと
改めて感じる瞬間でした！

そして、青木社長は、
経営者の在り方として、

『正しいことをする』

『素直になる』

ということをメッセージされていました。

『正しいこと』とは、

お客様にも社員にも仕入れ先にも株式にも、
そして自分にも良いこと

と定義されています。
つまり、全ての人が勝てるということ。
縁ある全ての人が幸せにならない限り、
それは正しいことではないということ。

縁ある全ての人を幸せにするために
会社があるということです。

そして、『素直』
とは、

何者にもとらわれず、
物事の真実、
何が正しいかを見極めて
これに従う心の姿勢

であり、
真心で生きるということです。

経営の神様と言われた松下幸之助さんは、
あれだけ素晴らしい経営者であるにも関わらず、

『もっと素直になれますように』

と毎朝手を合わせて念じていたそうです。
その生き方こそがあれだけの会社を作り上げたのは
言うまでもないですね。

そこまでやるのか！！！

と思います。
私たちにもやれることはまだまだたくさんありますね。
上には上がいる、
本気で社会を変えるなら、
一つ一つのことにもっとこだわりぬこう！
と思います^^

それからもう一つ、
大きな学びがありました。

それは、

『長の器以上に組織は大きくならない』

ということです。

組織には様々な人がいます。
一人一人がその人だけのリーダーシップを持っています。
そして、それぞれがリーダーシップを発揮してこそ
良い組織は作られていき、
その組織が発展していきます。

しかし、どれだけ良い組織になってきて、
どれだけ規模が大きくなってきたとしても、
それだけでは限界があります。

そこからさらに組織を発展させていくためには、
トップの器が試されます。

トップの器とは、
ただ能力があるかどうかという話ではありません。
人としての器がどれだけ大きいかということです。

日々誠実に、
全てに愛を持って、
感謝の心で生きること。

それこそが人の器を拡張させていくのではないかと思います！

一人一人がリーダーとして生きる。
やると決めたことは徹底的にやり抜く。
そして、愛を持って接すること。

その実践の積み重ねこそが、
大きな人間になっていく
プロセスだと感じました！！！

松下幸之助さんや青木社長のような、
素晴らしい人間になるべく、
みなさんとさらに学んでいければと
思っております！！

読んでくださりありがとうございました^ ^
次回の投稿もお楽しみに！