今話題のこの本!
最近では書店でも多く見かけるので読んでみました!
かなりボリュームのある本で読むのに結構時間かかりました^^;
★どんな著者??
エリック・シュミット
Google取締役会長
Googleの対外的問題に責任を持つ。
ジョナサン・ローゼンバーグ
Googleプロダクトチーム責任者
★学び
この本では次世代の働き方、企業の在り方が書かれています。
- 企業の文化の醸成の仕方
- 戦略の立て方
- 人材の採用・育成の仕方
- 意思決定の質やコミュニケーション
- 最後にイノベーションの起こし方
と画期的なアイデアが豊富です。
中でもGoogle特有の超優秀人材
【スマート・クリエイティブ】
の思考法や行動は全ての組織人が
同じように出来れば社会の発展は間違いないと感じました。
スマート・クリエイティブは、頂点を目指す意欲に溢れ、
プロダクトを誰よりもユーザー目線、あるいは消費者視点から見ることができる。
自発的であり指示を与えられるのを待つのではなく、
また納得できない指示を与えられたら無視することもある。
自らの主体性に基づいて行動するが、その主体性自体が並の強さではない。
アチーブメントには、
スマート・クリエイティブが多い。
採用時点でのこだわりや諸先輩の働き方は
正に時代を牽引するリーディングカンパニーだと会社への自信が増しました^ ^
★こんな人にオススメ^o^
職業人、組織人の方には特にオススメです^ ^
経営者の方が読むと次世代の働き方やマネジメントの仕方が
従来とはもう全く違う路線に向かってることをよく理解できます^ ^